中学受験家庭教師の国語メインブログ

23区西部在住の家庭教師が日々思うことを書いていきます。

社会(地理)

災害による被害を予測し、地図化したものを何と呼ぶか。

 

カタカナで答えなさい。

 

A:ハザードマップ

 

今年も洪水被害が出てしまいましたが、

近年、自然災害が頻発していますので、

リード文のテーマにされるなど、

社会でも頻出分野となってきています。

 

2019年の台風の際、

荒川が氾濫する危険が懸念されたからかはわかりませんが、

2020開成入試でも江戸川区ハザードマップが出題されました。

 

「荒川氾濫」という以下のドキュメンタリーはよくできていますので、

見ておいてもいいかもしれません。

 

堤防が決壊する原因なども学ぶことができます。

 

www.youtube.com

 

ちなみに、動画でも少し触れられていますが、

 

荒川の洪水被害軽減のためできたのが

現在荒川の下流となっている流路で、

元々荒川は今の隅田川を流路としていました。