下の記事でも触れましたが、
社会状況は変化しますので、
時に、子供が違和感を持つことがあります。
以下の記事は、
梅雨時の雨の降り方について、
「雨は『しとしと』とは降らない」と子供に指摘されたという話です。
文章読解であれば前後の文脈から
「しとしと」と評価できますが、
擬態語や慣用句問題のような短文はある程度危ないですね。
「陰キャ」などの表現は物語文でも既に出てきていますし、
ある程度現状に対応していく必要があるよなぁと思います。
下の記事でも触れましたが、
社会状況は変化しますので、
時に、子供が違和感を持つことがあります。
以下の記事は、
梅雨時の雨の降り方について、
「雨は『しとしと』とは降らない」と子供に指摘されたという話です。
文章読解であれば前後の文脈から
「しとしと」と評価できますが、
擬態語や慣用句問題のような短文はある程度危ないですね。
「陰キャ」などの表現は物語文でも既に出てきていますし、
ある程度現状に対応していく必要があるよなぁと思います。
世界の人口は先日(2020年4月)に
77億7777万7777人になったといわれています。
国別にしてみると
(国連、世界の人口推計2019)
1.中国 14億
2.インド 13億
3.アメリカ 3.3億
ここまでは受験生全員の必須事項です。
4.インドネシア 2.7億
5.パキスタン 2.2億
6.ブラジル 2.1億
このあたりまでが暗記推奨かと思います。
5位は長らくブラジルだったと思いますが、
近年パキスタンに抜かれました。
以下は、
「人口が多い国なんだ」という認識は持っておかないと
解けない問題が出てきます。
7.ナイジェリア 2億
8.バングラデシュ 1.6億
9.ロシア 1.4億
10.メキシコ 1.3億
11.日本 1.3億
日本は世界の中でかなり人口の多い国でしたが、
(1950年は世界5位だったらしい)
メキシコに抜かれてしまいました。
12.エチオピア
13.フィリピン
14.エジプト
このあたりまでが1億人以上
15.ベトナム 9600万
「人口が多い国」という認識が必要なのは
この辺りまで大丈夫かと思います。
今後も増減する数値ですので適宜アップデートが必要ですが、
上位総入れ替えとか、そこまでの変動はまずないと思いますので、
だいたいどんな状況なのかをつかんでおきましょう。