中学受験家庭教師の国語メインブログ

23区西部在住の家庭教師が日々思うことを書いていきます。

理科(大気圏)

以前にも書いたかもしれませんが再度整理。

 

対流圏 ~10km (極では9㎞、赤道では17㎞くらい)

    上部に行くほど気温が下がる

    (地面が暖められ、その後空気が暖められるという仕組みによる)

  

成層圏 10~50km

    オゾン層がある。その効果で、上部に行くほど気温が上がる 

    

中間圏 50~80km 対流圏同様、上部に行くほど気温が下がる

    (対流圏と仕組みは同じ)

 

熱圏  80~800km 

    ISS国際宇宙ステーションがある。

    太陽風の影響で、オーロラが発生する。 

 

    紫外線により、原子の電離が盛んにおこるため、

    上部に行くほど気温が上がる。

    500度~2000度(ただし大気は薄いため熱さは感じない)

  

    大気がほぼなくなる100kmより先を宇宙空間と呼ぶことも多い。

 

気象衛星ひまわりのような静止衛星赤道上空36000㎞にある。

(地球を一日で一周、かつ、引力と遠心力がつり合う)