中学受験家庭教師の国語メインブログ

23区西部在住の家庭教師が日々思うことを書いていきます。

国際分野のつぶやき

英国のメイ首相が辞任するそうですね。

 

あまり詳しくありませんが、

合意案においてアイルランドとの国境問題もかなりの障害だったとか。

IRAとかシェンゲン協定とか出す中学あるかなぁ。

 

EUで言えば本部ブリュッセルは中受でも覚えるべきと思うけど、

マーストリヒト条約EU発足の条約)は

最近聞かれているのを見ないです。もはや時事問題扱いなのかな・・・。

オランダの町でしたが。

 

EU原加盟国のうちベネルクス3国を答えさせる問題は

どこかの中学で見たような気もします。

それくらいは知っていてもいいかも。

(他の3国はドイツ・フランス・イタリア)

 

この記事は雑記なので国際分野という以外に脈絡はないですが、

 

センター現代社会対策か世界史現代史(忘れた)

で記憶した国連事務総長

 

リー、ハマーショルドウ・タント

ワルトハイム、デクエヤル、ガリ、アナン。

その後、潘、グテーレスと続いています。

(出身国は一部忘れていたので復習しました。)

 

国連公用語も中学受験で覚えた気がするんだけど、

これも最近まず見ないですね。調査不足かもしれませんが。

 

英語・フランス語・中国語・ロシア語

(とにかく常任理事国は優遇されています。)

あとはスペイン語アラビア語

 

大学受験では地理も選択していたので

世界史や現代社会とは相互補完的で楽しかったです。

 

どうでもいいですが、世界の首都名をどれだけ思い出せるか

しばらく前に試してみたところ、125くらい覚えていました。

(常時すぐ出てくるのは多分100か国くらいです)

本当はもっと覚えたい気もしますが怠けているので全然ダメですね。。

 

さらにどうでもいいのですが、

首都名雑学で最近一番ショックだったのは

コロンビアの首都がボゴタになっていたことです。

サンタフェ・デ・ボゴタで覚えていたんですが元々の名前に戻ったらしいです。

以前雑談で話してしまいましたが地図で確認して訂正しました。

 

あと首都名をよく変える(印象がある)手ごわい国はカザフスタンです。

アルマトイ→アスタナ→ヌルスルタン(2019.3 アスタナを改称)

まあこんなのを覚えても試験には役立ちませんが・・・

 

(もしかしたら)試験に出るかもしれない首都名改称で

最近のものはミャンマーヤンゴン→ネピドーですかね。

 

脈絡もなく話を続けますが、

最近見た中1の模試では

グリーンランドの領有国はどこか」とか聞かれていました。

難関志望とはいえさすがに中1にはかわいそうな感じですね。

答えはデンマーク

メルカトル図法でオーストラリアより大きい」という話は

中受でも出てくると思います。

面積200万㎢と750万㎢くらい

(雑ですが、細かい数字よりまずどのくらいかのイメージが大事

グリーンランドサウジアラビアと同じくらいです。)

なのにグリーンランドがかなり大きく見えます。

 

デンマークは首都コペンハーゲンが大陸ではなく島にあり、

その名前はシェラン島というのを地理でやりましたが、

難関高校でもまあこれはさすがに出ないんでしょう。

 

そろそろやめておきます。

完全な雑記でした。